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その他の観光情報

田沢湖(辰子像)

周囲約20kmの田沢湖は、深さは423.4mで日本一の深度を誇っている。かつては固有種のクニマスが棲息する豊かな湖だったが、電力開発の目的で強酸性の玉川を引き入れたため、クニマスは死滅し幻の魚となってしまった。現在では湖水も中和され、放流されたウグイが群れで泳ぐ姿も見られるようになっています。


武家屋敷石黒家


角館は武家屋敷が残り、みちのくの小京都ともよばれる町。なかでも東勝楽丁(ひがしかつらくちょう)の武家屋敷通りには、20軒ほどの武家屋敷が建ち並ぶ。石黒家は通りの北端に建ち、茅葺き屋根の母屋は1809(文化6)年に建てられたもの。現存する武家屋敷の中ではもっとも上級の武士の家で、薬医門と黒板塀に囲まれた屋敷は、簡素な中にも風格が漂います。

桧木内川堤


昔ながらの武家屋敷が多く残ることで知られる角館。その中央部を流れる桧木内川の堤防に約2kmにわたって続く桜並木は国の名勝にも指定されている。現在の天皇陛下誕生記念として1934(昭和9)年に植えられたもので、シーズンになれば約400本のソメイヨシノが、みちのくの春を彩る。




〒014-1201 秋田県仙北郡田沢湖町生保内字駒ケ岳2