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オコタンペ湖 恵庭岳の西山麓にある、せきとめ湖。湖の周囲5km、面積0.5平方km、最大水深20.5m、水面標高572m。支笏カルデラ生成後の恵庭岳火山の噴出物が沢をせきとめて形成された湖で、支笏湖より300m以上高所にあり、湖の水はオコタンペ川となって支笏湖に注いでます。ときには、エメラルドグリーンの湖水とともに神秘的な雰囲気に満ちています。写真は道道沿いの展望台からの眺めです。 |
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苔の洞門 苔の洞門は、樽前山の活動によってできた火山岩が侵食されてつくられた、約4kmのかれた渓谷です。 入口は、風不死岳西麓の支寒内(シシャモナイ :アイヌ語で和人の沢の意)の国道276号泉沿いにあって、駐車場から徒歩15分ほどで苔洞門に着きます。
谷の両側の高さ約10m、延長約500mの岩壁には、エビゴケ・チョウチンゴケ・オオホウキゴケなど30数種のコケ類が密生して幻想的な緑の世界をつくりだしています。
尚、ここから先のルートは樽前山へ続く登山道となっているが、ヒグマが出没することがあるので十分に注意して下さい。 |
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オコタン野営場 恵庭岳の南西山麓にあるオコタンペ川の河口付近にあります。オコタンペの地名は、アイヌ語で河口に部落のある川という意味です。現在は民営のケビン(4棟)があり、5月〜10月下旬まで利用できます。 オコタンペ湖への探勝基地でもあり、目の前の支笏湖では、ヒメマス(チップ)釣りが楽しめます。 |
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