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秋葉山 火伏せの神様として祭られている。肘折温泉は江戸中期大火が3度も続き、困った村人が建立した。石は小松渕から運び、碑文は松島瑞巌寺で修行中の南山和尚が記したものであり、秋の字が左右逆に書かれている。これは秋が全山紅大火を連想させるものである為、わざわざ逆に書いたといわれている。 |
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下の湯 寛政5年に発見され、またの名を疝気湯といいます。 病は気からということで精神的な作用があると言われます。 男風呂、女風呂各1あり |
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湯座神社 肘折温泉は出羽三山月山への上り口として発展し、江戸時代には1週間前から行屋にこもり先達に導かれ登拝した。湯殿山のお年越しの晩には村人が行屋に集まり、「さんげさんげ」のお祈りをし近くの湯殿山でお祈りをしたという 。 別名「薬師様」(薬師神社)ともいわれ、人々の病気の平癒を願って建立されたものと思われる。 明徳元年7月14日の創建。例祭は8月20日。 |
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