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硫黄山 8千年ほど前、屈斜路カルデラで発生した大噴火により隆起したのが硫黄山です。現在でも硫黄の噴煙が音を立ててあちこちから立ち上っており、独特な匂いと高山植物が低地に生えている変わった景色を楽しめるでしょう。観光時期には山のふもとから湧き出す天然の温泉蒸気を利用して作る「ゆでたまご」も有名です! |
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摩周湖 火山の噴火後に火口部が陥没するなどしてできた凹地のことをカルデラと言います。弟子屈町から11km、川湯温泉から12kmにあり、湖面は海抜351m、周囲約20km、面積19.2平方キロメートル、最深211.4mの世界一級の透明度を誇るカルデラ湖です。また「霧の摩周湖」と呼ばれ、霧が包み込みなかなか姿を見せてくれません。未婚者が霧のかからない摩周湖を見ると婚期が遅れる等という言い伝えもあるほどです。さらに独特の深い青色は「摩周ブルー」ともいわれています |
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川湯相撲記念館 優勝32回、横綱在位10年、58場所を誇った大横綱「大鵬幸喜」を称えて建設された記念館です。数多くの写真や大鵬の偉業が人目で分かる展示物が館内いっぱいに並んでいます |
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