外観	客室例（和室）
露天風呂	お食事例（層雲御膳）

　　　

その他の観光情報
	■層雲峡　渓谷火祭り 今から百年前、イオマンテでコタンコロカムイ(部落の守護神)と呼ばれもっとも格式の高かったシマフクロウの送り（アイヌの儀式）がありました。 儀式は数日にわたりましたが、 峡谷火祭りはこの儀式の本まつりともいうべき部分を現在に再現した珍しい祭りです。
	■大函・小函 はるか昔、火山の力で軽石流が高温と高圧のために材木のように細長く固まり、高さ200メートルにも達する柱状節理の岩壁ができました。 それはまるで山水画の世界そのままで、見る者の時間を止め悠久の昔へ誘います。 函（はこ）とは、アイヌ語で左右両岸から岸壁が押し迫ったところという意味があり、柱状節理が連なった屏風（びょうぶ）のような様子が目の前に広がります。
	■銀河の滝・流星の滝 自然が創造したダイナミックで、パワフルな滝の大パノラマ。 向かって左が銀河の滝で、雌滝とも呼ばれ、白い糸をひくように流れる姿は繊細で美しく、いつまで見ていても飽きる事がない。 向かって右が流星の滝、断崖絶壁を轟音を鳴り響かせ一気に落ち、雄々しく迫力のある流れから雄滝とも呼ばれ、二つの滝は、姉妹滝として、日本の滝百選の一つに指定されている。
	■層雲峡氷爆まつり 冬の層雲峡の代名詞、広さ1万平方mの会場内に雪と氷の天恵を生かして、石狩川からくみあげられた水をもとに，氷点下の気温が続く寒気の中，層雲峡の大自然をバックに氷柱、氷のトンネル、アイスドームなどいくつもの氷の造形物を創造。 それらをファンタジックにライトアップ、土日には花火も打ち上げられ冬の夜空を彩ります。 音と光の一大ペーシェントをぜひご覧ください。
	■黒岳ロープウェイ 層雲峡からロープウェイとリフトを乗り継ぎ、大雪山の秀峰・黒岳へ。 夏は高山植物の可憐な花たち、秋は見事な紅葉、冬は極上のパウダースノーと春まで楽しめるスキーやスノーシュー。 眼下に広がる大スペクタルシーンが皆様をお待ちしております。

〒078-1701　北海道上川郡上川町層雲峡温泉