外観 | 客室例 |
露天風呂 | お食事例 |
その他の観光情報 | |
南部荘城 荘城とは藤原氏時代の荘園の館(やかた)。南部荘城は、六戸町入口の旧家・円子家(1832年)を移築し、棟と西側の屋根を盛岡郊外でみられる入母屋に改め、内部の一部を改造したものです。往時の旧家の文化を今に伝える部屋の内部は、今なお凛とした威厳を感じさせます。高い天井、どっしりと太い梁、黒光りする大黒柱。代々受け継がれ、大切にされてきた歴史が偲ばれます。 客間の中心には、見事な囲炉裏が据えられています。毎週金曜日に開催される「目利きツアー」では、三沢漁港で買い求めた新鮮な魚介類を、この大きな囲炉裏で焼いて召し上がっていただきます。囲炉裏を囲んで、炭火焼きの地魚に舌鼓。つかのま青森の昔にタイムスリップしてみては。 |
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雲井の滝 断崖から、三段になって落下する雲井の滝は、高さ二十メートル。渓流沿いにある滝のなかでも、もっとも迫力のある景観が楽しめます。 |
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日本の古民家群と歴史的建造物 渋沢邸 古牧温泉には、南部荘城をはじめ、古民家・貴重な建造物が点在しています。歴史的に貴重な建造物 渋沢邸、兜本陣、南部曲屋、諏訪御殿など、毎朝シャトルバスで巡ることができます。時間のある方は、のんびりカッパ沼のほとりを散歩するのもオススメです。 |
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