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御前ケ浜の鳥 冬期、御前ケ浜近くの湖面には、 ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カイツブリなどの水鳥が集まる。浅瀬の少ないこの湖には、潜水して餌をとることのできる鳥たちが適している。 近年は餌付けをした白鳥達も群れをなして羽を休めている。また、湖畔の林内では、一年中、シジュウカラ、ゴジュウカラ、アカゲラ、コゲラなど森林性の鳥が見られる |
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柱に化けた溶岩「材木岩」 さらに、湖畔を行くと、乙女の像の右手前に材木岩と呼ばれる大きな岩塊がある。恵比須大黒島と同じく溶岩(玄武岩質安山岩)で、岩肌の割れ目は、溶岩が冷えて固まる ときにできたもの。柱を積み重ねたように見えるところから柱状節理といわれている |
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湖畔の自然林 乙女の像の裏側から大木のはえる林内を十和田神社へ向かう。この林は、十和田湖畔の林の様子をよく残した落葉広葉樹の自然林であり、多くの野鳥のすみかとなっている。カツラ、ドロノキ、ミズナラ、シナノキの大木やハウチワカ工デ、ヤマモミジなどのカエデ類が見られる。 静かな自然林をすぎると、十和田神社前にでる |
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