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その他の観光情報

浄土ヶ浜

宮古の景観を代表する浄土ヶ浜は、昭和29年4月に県の名勝に指定、翌30年5月には国立公園に指定され脚光を浴びるようになりました。浄土ヶ浜の地名は、天和年間(1681〜1683)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられました。浄土ヶ浜を含む臼木山は、明治41年に国有林から鍬ヶ崎町有林になり、その後の合併により現在は市の所有になっています。


北山崎

200メートルの断崖が約8キロメートルにわたり垂直に海へ落ち込む姿は財団法人JTBによる観光資源評価・海岸の部で国内で唯一、最高の特A級の評価を受けた。

龍泉洞
龍泉洞

龍泉洞は、日本三大鍾乳洞に数えられ、国の天然記念物に指定されています。洞内はすでに知られている所だけでも 2,500m以上あり、その全容は5,000m以上に達すると推定されています。
とぎすまされた大自然の息吹を秘める湖水は、洞内の無数の鍾乳石などとともに自然の驚異と神秘を伝え幻想的な別世界へいざないます。




〒027-0501 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉松橋1-2