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松島

その島の数の多さから「八百八島」といわれる260ほどの島々が浮かぶ美しい湾には、遊覧船が何通りにも出ています。風雪などでいろいろな形に侵食をうけた島もあり、仁王島、杙木岩、毘沙門島などがそれにあたります。島に松の木が立っている姿もまたとても美しいです


伊達家の菩提寺・瑞巌寺

瑞巌寺の歴史は平安のはじめ、828年の慈覚大師円仁による建立にさかのぼりますが、現在の建物の多くは、関が原の戦いが終わって後、仙台藩初代藩主伊達政宗公が1604年より5年の歳月をかけ完成させたものです。当時は周辺に米屋さんや畳屋さんなどの商売人や職人を多く集めて、居住させていたようです。400年経った現在でもその名残がみられます。お立ち寄りの際は、このことを思い出してみてください。当時の賑わいが見えるような気がします。



まつしま界隈

松島三橋として、五大堂のすかし橋、福浦島の福浦橋、雄島の渡月橋があります。すかし橋は手を取り合って歩くので縁結びの橋といわれます。あと2つは出会いの橋、別れの橋といわれています。どちらが出会いで、どちらが別れのそれなのかは人によってさまざま?噂の真相は私もわからないままです




〒981-0215 宮城県松島町高城浜38