館内施設 | 客室例 |
露天風呂 | お食事例 |
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その他の観光情報 | |
小国川 赤倉温泉の中心、当館の下を流れる小国川。最上川の源流で上流を遡れば、夏にはホタル、秋には紅葉が楽しめます。 |
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山刀伐峠 峠名は峠の形状がかつての山仕事や狩の際にかぶった「なたぎり」という冠り物の形に似ていることに由来すると言われています。 元禄二年(1689年)弟子の曽良を伴い、松尾芭蕉は奥の細道の中でも最大の難所といわれるこの山刀伐峠を越えて尾花沢へ向かいました。 現在、旧道は舗装され整備されていますが、芭蕉がたどった歴史の道は遊歩道としてトレッキング、ハイキングのコースとして残されています。 |
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封人の家(重要文化財 旧有路邸) 仙台藩の尿前の関を越えた松尾芭蕉と弟子の曽良が日暮れてから最上町の堺田で借りた宿が「封人の家」です。人馬が一つ屋根の下で暮らした時代、風雨のためここで二泊した松尾芭蕉は 「蚤虱 馬の尿する 枕もと」 の句を残しています。 |
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