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青葉山 福井県の最西端に位置する青葉山は標高699m、「若狭富士」とも呼ばれる秀峰。崇神天皇時代の頃には、土蜘蛛族が住み山林地帯を荒らしたという伝説もある。山頂から望む日本海は絶景で、また海岸線から見る夕日に染まった姿もロマンチック。登山コースは中山寺コース、松尾寺コース、今寺コース、高野コースなどがあり多くの登山客が訪れています。 |
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音海断崖 若狭湾と内浦湾を分けるように、海に突き出す内浦半島。その先端が「音海断崖」と呼ばれ、ダイナミックな海食断崖が続く景勝地として県の名勝に指定されている。音海の集落から半島の先端までは約2kmにわたって遊歩道が続き、スリリングな眺めが楽しめる。いちばんの見どころは、コース途中の展望所から望む音海大断崖。崖は高さ270mにもなり、まさに圧巻の眺め。なお周辺は野猿の生息地でもあり、時折遊歩道を横切ることがあります。 |
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明鏡洞 城山公園の海岸で見られる奇岩。公園内には「八穴の奇勝」と呼ばれる8つの洞穴があるが、代表的なのが、この明鏡洞だ。洞窟の穴の向こうに見える水平線が鏡のように見えたことからその名が付いたと伝えられている。澄んだ海とユニークな岩、老松の緑のコントラストがなんとも美しい。なお城山公園は、室町時代に築城された高浜城址に整備された芝生の公園で、春には桜の名所となる。 |
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