外観

　　　

その他の観光情報
	いろは草庵 大正4年、金沢に住む漢学者・細野燕台の紹介によって山代温泉を訪れた北大路魯山人（当時は福田大観）は、旅館吉野屋の別邸を仕事場とし吉野屋と須田菁華窯の刻字看板を彫った。半年ほど滞在した別邸は、趣味人として鳴らした山代温泉の旦那衆との交流サロンとなったという。
	九谷焼窯跡展示館 九谷焼は、江戸時代前期、九谷村（山中町九谷）で焼きはじめられた色絵磁器。40年ほどで廃絶するが、1823（文政6）年、大聖寺の豪商・吉田屋伝右衛門が全私財を投げ出し、九谷村の古九谷窯跡の横に登窯を築き九谷焼を復活させました。
	日本折紙博物館 御菓子城加賀藩の2階にある世界最大の折り紙のミュージアム。髪の毛の先より小さいため顕微鏡を使って眺めるという世界最小の折り鶴や、折り紙で作成した恐竜のジオラマ風の展示など趣向を凝らした折り紙作品10万点を展示している。

〒922-0257　石川県加賀市山代温泉桔梗ヶ丘2-10-3