外観 |
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その他の観光情報 | |
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巌門 断崖絶壁の海岸が連なる景勝地、能登金剛のほぼ中央に立つ洞門。幅6m、高さ15m、奥行き60mもある洞門は、海に突き出た岩盤に浸食によってできたもので、日本海の厳しさと美しさを堪能させてくれる能登金剛を象徴する光景。洞門の上には老松が生い茂ります。 |
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旧福浦灯台 福浦港の入口に位置する日和山の断崖の上で日野長兵衛が1608(慶長13)年に篝火を焚き、船の出入りの安全を図ったのが日本の灯台の始まり。明治43年に灯台が旧福浦村の運営になるまで約300年に渡り日野家が灯明・灯台を守り続けてきました。 |
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機具岩 機具岩は、伊勢の二見岩によく似ていることから能登二見とも呼ばれている岩。能登に織り物の技術を広めた女神、渟名木入比命(ぬなきいりひめのみこと)が、山賊に襲われたとき、背負っていた織機を海へ投げ込んだところ、忽然と岩に変化したという伝説が残されている。 |