外観 | 客室例 |
露天風呂 | お食事例 |
■大宴会場 海の楽宴「潮騒の間」 |
■中宴会場 そっと聞こえる「小波の間」 |
■料亭街 潮風の味わい「浜茶屋」 |
■小宴会場「浜茶屋」 |
■料亭街 渚の味わい「波の詩」 |
■小宴会場「波の詩」 |
■コンベンションホール「海王の間」 |
■レストラン「波の華」 |
その他の観光情報 | |
村上堆朱 丹念に彫刻された木製素地に、漆を何回も重ねて作る村上堆朱は、華やかさの中にも落ち着きの感じられる工芸品。国の「伝統的工芸品」に指定されています。 |
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青砥武平治(あおとぶへいじ)の偉業『鮭の自然ふ化増殖』 江戸時代、鮭は村上藩の重要な財源とされ、大切にされてきましたが、この鮭漁を更に盛んにしたのが藩の下級武士「青砥武平治」です。武平治は世界で初めて鮭の回帰性を発見、「種川の制」を考案しました。これは、帰ってきた鮭が安心して産卵できるよう、三面川の本流をバイパスする河川を作り、ふ化を助けようとするもの。言わば「自然ふ化増殖システム」です。 まだ誰も鮭の増殖など考えもつかなかった時代に、世界初の自然ふ化増殖を成功させた青砥武平治は、村上の鮭文化に大きな足跡を残した偉人と言えるでしょう。 |
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諸上寺 創立はきわめて古く、寺名を感応寺といい文化年間とされています。また、その庭園の美しさは、全国名園鑑にもその名を連ねている程で、古い俚謡にも「花を見るなら 岩船の諸上寺 梅に花につつじに椿 咲いてからまる藤の花」と、うたわれています。 |
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