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その他の観光情報

曹洞宗大本山 總持寺祖院

元享元年(1321年)に瑩山禅師が開き、永平寺と並ぶ曹洞宗の修行寺として栄えてきました。その後、明治31年(1898年)の大火で多くを焼失し、本山は神奈川県の鶴見へと移されました。現在では、祖院として、大本山のおもかげを偲ばせる幽玄な寺院となっています。焼失を免れた経蔵、伝燈院、慈雲閣などが境内にたたずみ、また、七堂伽藍も再建され、威厳と風格を今に伝えています。




上・下時国家

上時国家、下時国家は、源平・壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門のうち、「平家にあらずんば人にあらず」と奢った言葉を述べた事で知られる武将・平大納言時忠の末裔と呼ばれる時国家の豪壮な邸宅です。
両家とも約800年の歴史を受け継ぎ、現在にいたっています。




キリコ会館

能登地方の夏秋の祭礼には各町内からキリコと呼ぶ巨大な御神灯を神輿のお供にかつぎだす習慣があります。キリコ会館のメイン会場「キリコの杜」には、3基の神輿と大柱タイマツ、そして能登地方独特の大小さまざまな20数本のキリコがところせましと立ち並んでいます。






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