外観 |
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高遠城址公園 高遠(たかとお)城は、武田氏が伊那侵攻の拠点とした城。江戸時代に入り、上伊那各地の城の大半が廃されたが、明治維新まで大名の居城として残された。現在は石垣、空堀などが残るのみだが、城跡には、約1500本のコヒガンザクラが植えられ、全国でも屈指の桜の名所になっている。 |
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光前寺 武田家、徳川家の保護を受け、両家の祈願所として信仰を集めた寺。本堂をはじめ、県宝の三重塔、重文の弁天堂など、境内には数多くの建築物がある。 |
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千畳敷カール 中央アルプス宝剣岳(標高2931m)直下にある巨大なカール。カールとは、氷河期に形成された圏谷地形。すり鉢を縦に割ったような形で、底部から見上げると、特大のお椀にちょこんと立っているような感覚。 |
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