外観 | 露天風呂 |
大浴場 | 和室 |
ぶどうの国文化館 カスピ海沿岸が原産地とされるブドウ。今から約1300年前、シルクロードを経て、仏教の伝来とともに日本に伝わったといわれている。約120年の歴史を誇るワイン醸造の伝統を含めて、このブドウ伝来の歴史を、勝沼の歴史や文化とあわせて解説展示しているのが、ぶどうの国文化館だ。館内には、実物大のろう人形によって、当時の町の様子などが再現されている。 |
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フジッコワイナリー ブドウ畑を見下ろす丘陵地に建つ、食品会社の酒造部門として設立されたワイナリー。デザート工場が隣接し、ナタデココの試食もできるとあって、家族連れで楽しめるのが魅力だ。試飲のワインは10種類以上。甲州種ワインのほか、地元産のキウイで造った果実酒や、11月〜翌1月には、巨峰、デラウエアで造った新酒など、品揃えが多彩だ。 |
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日川渓谷レジャーセンター 日川渓谷にある村営のレジャー施設。釣り堀やバンガロー、テニスコートなどがある。マス釣りは、魚の持ち帰り料込みで、釣った魚をその場でバーベキューにする施設も整っている。5人以上集まれば、魚のつかみどり池も利用可能だ。また園内にあるそば処天目庵では、地粉を使い、石臼で挽いた自家製粉の手打ちそばが味わえる。そば切り発祥の地、天目山の近くに位置するだけに、そばの味もさすがに絶妙だ。 |
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勝沼町ぶどうの丘 ブドウ畑の丘に建つ、勝沼産ワインの振興施設。まず訪ねたいのが、地下貯蔵庫(ワインカーブ)。勝沼町内30メーカー中、23社150銘柄のワインが、温度管理された貯蔵庫に眠っており、タートヴァンといわれる小皿状の専用の試飲容器を購入すれば、カーブ内にあるすべての銘柄を試飲できるというシステムだ。売店では品質審査合格ワインを扱っている。また敷地内には、眺望抜群のレストランや温泉、宿泊施設も整っている。 |
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