外観 | 大浴場 |
露天風呂 | 和室 |
山梨県立美術館 8haもの敷地に、山梨県立美術館、山梨県立文学館、ばら園、ぼたん園、梅園などが整備された広大な公園。芝生も多いのでピクニックにも最適で、「みるじゃん(甲州弁で「見ましょう」の意味)の丘」からは、富士山や南アルプスが一望のもとだ。また別名「ミレーの美術館」ともいわれる山梨県立美術館は、『種をまく人』、『落ち穂拾い、夏』など、ミレーの作品約40点を収蔵。総展示数は100点ほどで、彫刻の野外展示もある。 |
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山梨宝石博物館 紫色が美しいアメジストや、微妙な色合いのオパールなど、500種、3000点余りが展示されている。宝石の原石や、加工品との比較展示もあり、研磨技術の高さがうかがえる宝石の博物館。昇仙峡(しょうせんきょう)で産出する水晶が、甲府の宝石産業発展の基礎となったこともあり、水晶類の展示はひときわみごとだ。売店では、アクセサリー類をみやげに購入することもできる。 |
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愛宕山こどもの国 総面積42haの緑地公園。アスレチックスペースの自由広場、弁当を広げてくつろげる芝生広場、甲府盆地を見渡す展望広場などがあり、ピクニックに最適。敷地内には常設テントがあり、冬季を除きキャンプができる。ほかに、生命や科学技術について展示した山梨県立科学館もある。また、園内から808段の石段を上ると、大笠山山頂(標高550m)に至る。山頂からはいっそう美しい眺望が得られるので、脚力に自信があれば挑戦を。 |
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トテ馬車(昇仙峡) 昇仙峡(しょうせんきょう)のハイキングで、天神森〜能泉(のうせん)間の約5kmは、馬方さんのガイドを聞きつつトテ馬車に揺られる、馬車の旅が楽しめる。道はずっと左岸(上流から見て左側)に続くので、トテ馬車の座席は左側がいい。ハイライトは五月雨(さみだれ)岩や登竜岩。馬車の所要は40分ほど、馬方さんのガイドも名調子だ。馬車終点の能泉からは遊歩道を歩き、覚円峰や仙娥滝(せんがたき)をめぐろう。 |
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