別名、景雲峡ともよばれ、両岸には花崗岩の絶壁がそびえる。川幅は狭く、岸壁から対岸の岸壁へと、猿が飛び越えたことから、猿飛峡の名が付いたという。川は直角に曲がりZラインを描いて流れており、そのカーブの先端に猿飛峡展望台が設けられている。右に見える上流側と、正面に見える下流側の眺めは、ともに神秘的ながら趣が異なり、それぞれに見事。その美しさは国の特別名勝、特別天然記念物にも指定されている。欅平駅と猿飛峡を結ぶ猿飛峡遊歩道も川沿いで眺望がよく、爽快な散策を楽しめる。 |
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