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その他の観光情報

山中漆器伝統産業会館

生産額日本一の漆器産地、山中町。天正年間(1573〜1592年)に山中温泉の上流に「轆轤挽き物(ろくろひきもの)」が伝わったのがルーツ。温泉客を相手に木地挽きから山中漆器へと発展してきた。


黒谷橋


1689(元禄2)年8月1日(新暦9月14日)、山中温泉滞在中の芭蕉は、黒谷橋を訪れ、平岩に座して渓流の音に耳を傾け、「行脚の楽しみここにあり」と手を打って喜んだという。


山中座


平成14年11月、山中温泉の総湯・菊の湯(女湯)に併設するかたちで誕生した演劇ホール。建物は山中漆器の技術と職人の力を総結集したもので、漆の塗りと拭き取りを数回繰り返し、木目の美しさを生かす拭き漆仕上げが施されている。




〒922-0139 石川県江沼郡山中町菅谷町イ-110-1