外観 | 客室例 |
露天風呂 | お食事例 |
その他の観光情報 | |
草津温泉 草津の湯畑。白根の湯釜。あたりに立ち込める硫黄臭が身をつつむ。この鼻をつく匂いの為、「くさうつ」といわれ、草津の名につながったとされている。恋の病以外なら、どんな病気でも治るといわれる草津温泉。江戸時代には、徳川家康も好んで入浴したと伝えられている名湯。春は高山植物が一斉に開き、夏は避暑地としてにぎわい、秋はもみじ・ななかまど等が紅葉し、冬は白根山から天狗山にかけてはゲレンデとなりスキー客でにぎわいをみせている。温泉街には、旅館の内湯はもちろん、露天風呂や大浴場を備えた外湯もいっぱいあります。 |
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ぐんまのこけし 明治の終わりごろ、東京でロクロ技術を修得した関口専司翁は前橋市総社町に木製玩具の工場を開業し、ロクロ技術を多くの人々に広めた。大正、昭和と伝承されたロクロ技術を受継いだ人たちが、その技術を応用しつつ形状や絵付け手法においてすべて自由な発想を用いた群馬独自のこけしを創造する。その姿は可憐で、木肌の美しさや木のぬくもりは安らぎを与えてくれる。 |
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草津温泉感謝祭 土用の丑の日、丑の刻(午前2時頃)に入浴すると、一年中無病息災であるという言い伝えにより、温泉に感謝する意味で始まった「丑湯(うしゆ)祭り」が、現在「草津温泉感謝祭」として毎年8月1日から3日に行われています。毎分37000リットルものお湯をこんこんと湧出する温泉に感謝して行われるこの祭りでは、女神・巫子・白丁による、源泉お汲み上げの儀の式典や浴場への献湯などが厳かに行われるほか、湯畑の特設舞台を中心に郷土芸能や歌謡ショーが行われ、毎年大勢の見物客で賑わいます。 |
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