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内田皿山焼 この内田皿山郷の土中には、今なお数多くの古陶片が眠る幻の窯、古内田皿山窯跡があります。古内田皿山窯の由来は17世紀と推測され、有田焼、波佐見焼等についで磁器では日本で貴重な歴史ある窯跡だと言われています。古陶片には中国明時代の染付磁器、赤絵磁器と典型的な中国絵文様が描かれ、素朴な中にも洗練された白磁の美しさが魅力です。現在、この古陶片に描かれている荒磁図を忠実に再現した素朴な民芸白磁をはじめ、生活に密着した陶磁器、装飾品づくりが行われています。 |
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おばけの金太 黒い鳥帽子に赤い顔、どんぐり目、頭の中の部分に竹バネを仕込み、ヒモをひょいと引くと、どんぐり目玉がひっくり返って「赤んベェ」をします。このカラクリがミソの郷土玩具です。加藤清正が熊本城を築く際、金太という足軽がいて、顔だち面白く、人を笑わせることが上手で「おどけの金太」と呼ばれて人気者だったという話から、嘉永年間に、人形師の西陣屋彦七が金太の伝説をもとにカラクリ人形を作りだしたのが原型だといわれ、後に「おばけの金太」別名「目くり出し人形」とも呼ばれるようになりました。 |
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湯前まんが美術館 湯前まんが美術館は、本町出身の政治漫画家・那須良輔氏の偉業を保存、展示する館です。常設展示室では、那須氏の政治漫画、水彩画、似顔絵などを入替えしながら展示します。特別展示室では、美術展、郷土資料展などを開催しております。 |
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