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その他の観光情報

前川あやめ園

 潮来市営あやめ園は、全部で35,843uあり、その中で中心的なのが前川あやめ園(昭和51年4月開園) です。
 園内には、何種類ものあやめ(花菖蒲)が植えられており、見頃を迎えると一面に咲き誇ります。一番の見頃は例年6月10日頃です。 また、「潮来笠記念碑」や「潮来花嫁さん記念碑」が設置されおり、そこでは歌手の橋幸夫さんの「潮来笠」や花村菊江さんの「潮来花嫁さん」の曲を聴くことができます。
 毎年6月に開催される水郷潮来あやめまつり大会のメイン会場となり、あやめまつり期間中は嫁入り舟やあやめ踊り、ろ漕ぎ舟遊覧など水郷ならではのイベントが開催されます。




十二橋めぐり

 かつては水路が縦横に張り巡らされており、人家と人家を行き来するためにひと一人がやっと通れるような小さな橋が架けられていました。このような橋が12あったので十二橋と呼ばれています。十二橋めぐりには、「前川十二橋めぐり」と「加藤洲十二橋めぐり」があります。
 サッパ舟と呼ばれる舟に乗ってたっぷりと水郷情緒を味わうことができます。
 また、あやめまつり期間中には前川で櫓(ろ)漕ぎ舟も運航します。
◎「前川十二橋めぐり」〜水郷潮来あやめまつりのメイン会場の前川あやめ園に沿って流れる川を運航します。前川にかかる橋を巡りUターンして乗船地にもどります。
◎「加藤洲十二橋めぐり」〜北利根川を横断し、加藤洲水門をくぐり細い水路を運航します。その水路では、船頭の巧みな竿さばきを見ることが出来ます。(3コースあり、6月は1コースのみ運航)




権現山公園

 「茨城百景」にも選ばれた桜(約250本)とつつじの名所です。
 展望台からは北利根川沿いに広がる水郷地帯や霞ヶ浦が一望できます。天候がよい日には筑波山と富士山を同時に見ることができ、また綺麗な夕陽を見ることの出来るビューポイントです。
 江戸時代には牛堀河岸のシンボルとして、大きな黒松や桜が航行する舟の目印となっていました。江戸時代後期に活躍した浮世絵師である葛飾北斎の富嶽三十六景「常州牛堀」がこの場所よりえがかれたと言われております。






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