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天照山神社

天照山(てんしょうざん)神社は昭和6年の建立。
祭神は天照皇大神・猿田彦大神・大成大神で、毎年5月22日の例大祭には全国から多数の信者が訪れ、ひとときのにぎわいにつつまれます。
深い木立と、季節ごとの花に彩られた神社です。




五所神社

創立は古く、二見加賀之助重行らが湯河原を開拓したころにまでさかのぼる由緒ある神社。
頼朝が伊豆挙兵の際、土地の豪族、土肥次郎実平のために戦勝を祈願し、腰につけていた刀を納めたという逸話が残ります。
県道わきで枝を広げるのは「明神の楠」。
この楠は古木の為(推定樹齢800年以上根回り15,6m)、
幹の中が一部朽ちてコンクリートで補強されていますが、その中に地蔵尊が安置されています。



白雲の滝

天照山神社の近くで目にする二つの滝。
落差およそ30mの絹糸を流したように美しい滝は
「白雲の滝」(はくうんのたき)。
神社の横に落ちるのは「去来の滝」(きょらいのたき)。
こちらは去来する人生の思いを忍ぶ山伏修行の滝です。





〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上344