外観 客室例
岩風呂 お食事例


   
その他の観光情報

三上家住宅

 三上家は屋号を元結屋(もっといや)といい、江戸時代において宮津城下有数の商家のひとつで、酒造業・廻船業・糸問屋等を営む一方で、宮津藩財政や宮津城下の町政に深くかかわっていた。 天明3年(1783)の火事で焼失したことから、主屋棟は外部に面する柱を塗りこめる大壁造・土扉を設け耐火構造としている。 座敷等は非常に質の高い贅を尽くしたものとなっており、天保9年(1838)には幕府巡見使の本陣となり、慶応4年(1868)には山陰道鎮撫使・西園寺公望の宿舎にもなった。


丹後郷土資料館


国の史跡、丹後国分寺跡に建てられた府の施設。昭和45年設立。
丹後地方を中心とする考古資料、歴史資料、民俗資料を多数収蔵・展しています。 通常の常設展のほか、特別展や企画展などが随時開催れており、丹後のすばらしい歴史と文化にふれることができるでしょう。
敷地には、平成7年に移築復元され京都府指定有形文化財になった丹後のかやぶき民家「旧永島家」もあります。


天橋立


天橋立と言えば「股のぞき」と言われておりますが、股のぞきをすると、天地転倒の逆転効果により、松並木が空中に浮かんだような錯覚を起こし「天の釣り船」「天にかける橋」とも言われております。




〒629-3422 京都府京丹後市久美浜町湊宮1612-16