外観 客室例
露天風呂


   
その他の観光情報

山門(黄金閣)

2層の楼門「黄金閣」は江戸期の初めに皇室より黄金を下賜されたことからこの名が付けられたと言われています。この門の階上に釈迦如来像と十六羅漢像が安置されていて、どちらも江戸末期の作で立派なものです。今の山門は1776年(明和元年)に再建されたものです。


知恵の輪灯籠

天橋立のシンボルでもある、このユニークな形の輪灯籠は、もともと付近を往来する船の安全のために建てられたもので、ありがたい文殊さんの知恵の光として、今では「文殊の知恵の輪」として親しまれています。


多宝塔

山門より本堂に向かって左手にあるのが多宝塔、1500年(明応9年)室町時代の建立で、重要文化財に指定されています。シンプルな下層に比べて上層はかなり複雑な構造になっていて、当時の建築様式を色濃く残しています。




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