外観 客室例
風呂 お食事例


   
その他の観光情報

寺町一帯(見性寺・大頂寺) 

多くのお寺が建ち並ぶ寺町。その町並みを歩くだけでも歴史を感じます。数ある中から「見性寺」と「大頂寺」を紹介します


旧三上家住宅

 三上家は屋号を元結屋(もっといや)といい、江戸時代において宮津城下有数の商家のひとつで、酒造業・廻船業・糸問屋等を営む一方で、宮津藩財政や宮津城下の町政に深くかかわっていました。
 天明3年(1783)の火事で焼失したことから、主屋棟は外部に面する柱を塗りこめる大壁造・土扉を設け耐火構造としています。
 座敷等は非常に質の高い贅を尽くしたものとなっており、天保9年(1838)には幕府巡見使の本陣となり、慶応4年(1868)には山陰道鎮撫使・西園寺公望の宿舎にもなりました。


みやづ歴史の館

 「北前船」の帆をモチーフにデザインされた外観の5階建ての総合文化施設です。
 2階は各種文化活動に利用できる多目的文化ホール1階・3階は設備・機能の充実した中央公民館である。2階から4階まで北側に総ガラス張りの展望ロビーを設置し、天橋立が眺望できます。
 中央公民館には、体験学習室・情報コーナー・大会議室・小会議室・和室・談話室があり、1階にはある情報コーナーではパソコンにより、市内の文化財情報・観光情報・館内情報などを知ることができます。
 文化ホールは、客席が電動で後部壁内に収納可能なロールバック方式で、コンサートなど多目的に利用されています。
 開館時間:9〜17時(入館は16時30分まで)
 休館日:毎週月曜と年末年始
 観覧料:一般350円 小中学生250円
 電話:0772−22−8686




〒626-0015 京都府宮津市魚屋866