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建仁寺 方丈 建仁寺にある室町時代建築の重要文化財建造物。法堂北にある大建築である。慶長4年(1599)安芸国(広島県)安国寺から移建したものと伝えられる。禅宗方丈の遺構としては古く、内部に当時の建築手法を見る事ができるが、移建の際に手を加えているため、柱などは桃山風になっている。常時公開…方丈、庭園、茶室「東陽坊」他。特別公開(4/27〜5/5・寺宝展) |
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清水寺 本堂 清水寺にある江戸時代初期建築の国宝建造物。寝殿造風の建物を中心とし、前方左右に翼廊を出し、その間は板張りの舞台となっている。舞台は約12メートルの長い樹齢500年以上の欅の大木の束柱を貫で組み合わせて支えられ、断崖上に架かっている。坂上田村麻呂が長岡京の紫宸殿を賜って本堂にしたといわれている。 本尊は十一面千手千眼観音立像で国宝の厨子内に安置され、秘仏。33年ごとに開扉される習わしになっている。近年のご開帳は2000年。脇侍の毘沙門天、勝軍地蔵もともに秘仏。 |
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足利将軍室町第跡 足利3代将軍義満が1378年(永和4)に造営した邸宅。室町幕府があった。室町殿・室町御所・花の御所とも。烏丸通と室町通、今出川通と上立売通に囲まれた東西110メートル、南北220メートルに多くの殿舎、庭園美をきわめ、室町時代の政治、文化の中心地であった。しかし応仁の乱で焼失、いくつかの町名を残す。東北角に石碑。 |
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