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清水寺子安の塔 清水寺の本堂から錦雲渓をへだてた丘の上にある。総丹塗り、桧皮葺の三重塔(重文)で江戸時代初めの再建。清水寺の塔頭で泰産寺という寺名をもつ。塔内には千手観音が安置されている。寺伝では聖武天皇・光明皇后がこの観音に祈願され、孝謙天皇を安産されたので、その報恩のため建てられたという。後世、安産祈願の信仰が生まれ子安観音とあがめられる。塔前からの清水寺全景の眺望は素晴らしく、東山の光景になくてはならない塔でもある。市バス清水道800メートル。 |
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高台寺 時雨亭 高台寺にある桃山時代建築の重要文化財建造物。霊屋より東の山の上に位置する茶室。その北側にある、もうひとつの茶室、傘亭とは土間廊下でつながっている。二階建で、開け放った階上からは、西南方面を眺望できる。傘亭とともに伏見城から移されたといわれている。 |
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小督塚 右京区嵐山渡月橋の大堰川(桂川)の左岸少し上流にある小督局を弔う五輪石塔。琴の名手小督は高倉天皇(1161-81・応保1―治承5)の寵愛をうけるが建礼門院(清盛の娘)の嫉妬で2度も御所追放。塚の場所は最初の隠棲地。東山区の高倉天皇陵のそばにも小督局を弔う宝篋印塔がある。市バス嵐山すぐ。 |
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