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言社 (大国さま)

下鴨神社拝殿前の同神社摂社。大国主命はその働き毎に異なる7つの名前を持ち、その名前毎に7つの社が鎮座する。それぞれが十二支の守護神であり、1月成人の日、初大国えとまつり、10月9日の秋祭には多くの参詣者で賑わう。社殿は重要文化財


大歳神社

創建養老2年(718)と伝えられ、式内社ある。
大歳神 相殿に石作神、豊玉姫を祀ってある。
大歳神は農耕生産厄除をさづかる神である。
石作神は代々石棺を造っていた豪族の祖神であり、垂仁天皇の后、日葉昨姫おかくれの時石棺を献上し、石作大連公の姓を賜った。
昭和49年愛知県岡崎市石土団地神社に分神する。
例祭は10月21日であるが、10月第3日曜日を氏子祭と定め、江戸中期より引き続き金剛流家元による奉納舞あり。
境内は栢の森と称し、社を栢の社とも云う。
平成7年京都市の史蹟となる。


岡崎神社 (東天王)

子授け、安産、厄除の神。平安京の鎮護のため桓武天皇が四方に建立した社の一つで、都の東にあたるところから東天王と称される。厄除け神スサノオノミコトほかを祭る。869年(貞観11)清和天皇が社殿を再建し、播磨から改めて祭神を勧請した。足利義政らが社殿を修造。1178年(治承2)中宮のお産の奉幣を賜ったことより安産の神として信仰される。古くより兎が氏神様のお使いと伝えられ、手水屋形に子授けの兎の彫像がある。10月16日が「氏子祭」で、氏子町へ子どもみこし10基と稚児列が繰り出す。境内に飾られる数基の剣鉾が見もの。、
建立:794(延暦13)年




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