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西光寺<右京区> 浄土宗。本尊阿弥陀如来。1227年(嘉禄3)僧来迎房円空の開山と伝わる。法然上人の棺を一時当寺に移したといわれる。本堂には、円空上人が、天福元年(1233)鳥仏師が作ったという法然上人の念持仏を賜った旨を台座背面に記した、平安時代の作風の重要文化財・阿弥陀如来坐像が安置される。寄木造、玉眼入りである。 |
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西院春日神社 (春日神社) 安初期、淳和天皇が淳和院に奈良春日の神を勧請、祭祀されたのが起こり。神前の霊石で皇女の疱瘡が治り、病気平癒の神として崇められたという。江戸期にも歴代天皇が健康祈願をされた。また境内の摂社、還来(もどろき)神社は旅行安全の神として有名。10月第2土、日曜に「春日祭」。無病息災、五穀豊穣を感謝する祭で、前日は重さ2トンのみこし2基が出御。翌日はみこしを中心に剣鉾5基とともに総勢1000名が区内を巡行 |
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光悦寺 江戸初期の文化人・本阿弥光悦が1615年(元和1)徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのが起こり。光悦の死後、寺(日蓮宗)となった。境内には、大虚庵など7つの茶室がある。竹を斜めに組んだ垣根は光悦垣と呼ばれる。 建立:1656(明暦2)年 |
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