外観 | 客室例 |
館内施設 | お食事例 |
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その他の観光情報 | |
敷地神社 (わら天神宮) 祭神のコノハナサクヤヒメは北山天神丘に古代から祭られていたが、1397年(応永4)足利義満が金閣寺造営のさい鎮守神として現在地に遷座した。昔から安産の神として‘はら帯天神’、‘わら天神’と称えられた。開運、学問の神としても知られる。 |
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三宝寺 (鳴滝の妙見さん) 1628年(寛永5)後水尾天皇が帰依していた日護上人のために右大臣菊亭経季らが建立した日蓮宗の寺。妙見堂の本尊は上人自作で江戸中期、十二支京都妙見めぐりの一つ‘鳴滝の妙見さん’と親しまれた。参道には花梨(かりん)の木、本堂わきには御所より移植したと伝える‘御車返しの桜’が有名。土用丑の日‘頭痛封じのほうろく灸祈祷’、12月第一土曜・翌第一日曜「日蓮宗の大根焚」で賑う。(但し第1日曜日が1日の場合は日・翌月曜日) |
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春光院 妙心寺塔頭。妙心寺本坊の北西にある。1590年(天正18)豊臣三中老のひとり堀尾吉晴が長男金助の菩提を弔うために創建。開祖は妙心寺113世猷景嘉。初め、俊巌院と号したが、堀尾氏断絶後、姻戚の石川氏が檀越となり、1636年(寛永13)春光院と改称。南蛮寺鐘、絹本着色東方朔奪桃図(重文)などを所蔵。(非公開) |
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