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赤穂市立歴史博物館 5つの連なる白壁土蔵の建物は、かつての赤穂藩米蔵を再現。赤穂の名を世に知らしめた塩と義士のほか、城と城下町、旧赤穂上水道など、4つのテーマに分かれており、それぞれパネルやビデオ、人形、模型などを駆使し、わかりやすく展示しています。 |
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赤穂城跡 赤穂城は常陸から転封された浅野長直が慶安元年(1648)から13年を費やして築いた。甲州流軍学による縄張りは、本丸と二の丸は輪郭式、二の丸と三の丸の関係は梯郭式で、近世城郭史上珍しい変形輪郭式の海岸平城だ。明治の廃藩で取り壊されたが、昭和30年(1955)に隅櫓、平成5年(1993)に本丸門が復元されるなど現在も整備が進む。白亜の2層の隅櫓が美しい。国指定史跡。敷地内に47士を合祀する大石神社があり、境内に大石邸長屋門が残る。 |
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花岳寺 『忠臣蔵』で知られる赤穂藩主・浅野家の菩提寺。1645(正保2)年建立の曹洞宗の寺で、赤穂城の塩屋惣門を移築した山門をくぐった境内には、浅野内匠頭と大石家、赤穂浪士47人の墓がある。墓所裏手には、極彩色の四十七士の木像が並ぶ義士木像堂と義士宝物館があり、宝物館では、浅野家と大石家、赤穂浪士に関する資料も展示され、彼らの足跡をたどることができる。 |
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