外観 | 大浴場 |
その他の観光情報 | |
熊野那智大社 本宮、速玉の両大社と並ぶ熊野三山の一つ。467段におよぶ石段の上に建つ拝殿、その神域には日本サッカー協会のロゴにも用いられている『八咫烏(やたからす)』の烏石や、樹齢約850年の大楠がある。 |
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勝浦海産物センター JR紀伊勝浦駅前にある海産物問屋「中虎商店」直営の魚のスーパーマーケット。勝浦漁港で揚がった新鮮な魚介はもちろん、干物コーナー、鯨コーナー、海草コーナーのほか、梅干しコーナーや地酒コーナーも用意されている。勝浦漁港は、生鮮マグロの水揚げ日本一。勝浦海産物センターでも活きのいい生マグロが購入できる。 |
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補陀洛山寺 補陀洛山(ふだらくさん)は観音菩薩が住むという伝説の山で、那智の浜が補陀洛山に通じる場所と信じられてきた。平安時代から江戸時代にかけて、この寺では僧が小さな舟に30日分の油と食糧をたずさえて、南海の果てにあるという観音浄土を目指して船出するというならわしがあった。 |
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熊野本宮大社 伝承によると、創建は2020年ほど前の崇神天皇の時代にまでさかのぼる。一の鳥居をくぐり、158段もの石段を上ると境内に出る。神門の向こうには四社殿が立ち、左から夫須美大神坐像(国の重要文化財)と速玉大神坐像(国の重要文化財)を祀る西御前(第一殿)と、中御前(第二殿)を合わせた入母屋造の相殿、その右隣に熊野造の証誠殿が立ち、主祭神のケツミミコノオオカミ坐像(国の重要文化財)を祭る本殿となっている。さらに右隣の若宮(第四殿)にはアマテラスオオミカミ坐像が祀られています。 |
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