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清水寺

西国三十三観音霊場第25番札所。標高552mの御嶽山頂にあり、境内から瀬戸内海、淡路島が見渡せる。法道仙人の開基で、推古天皇35年(627)に推古天皇の勅願で根本中堂が建立された。この地は水に乏しく、仙人が水神に祈って霊泉が湧出したことに感謝して清水寺と名付けたという。


明石公園


明石城跡を中心に芝生広場や野球場、テニスコート、陸上競技場、球技場などを備えた約55haの公園。樹木や花も豊富で市民の憩いの場として定着している。明石城は元和2年(1619)、徳川家康の曾孫にあたる小笠原忠政の築城とされ、東西の隅櫓(すみやぐら)2基は国の重要文化財に指定されている。春は約1200本の桜の名所、秋の菊花展も人出が多い。


五百羅漢


羅漢寺の境内に、丈1m前後の450を超える素朴な石仏が並ぶ。だれが、いつ、なんのために作ったかは謎に包まれている。泣いている顔、笑っている顔、怒っている顔、考えている顔。「親の顔が見たけりゃ北条の五百羅漢に御座れ」といわれるほど表情や姿態に富んでおり、必ず親や子に似た顔があるといわれ、いつまで見ていても飽きることがない。




〒674-0064 兵庫県明石市大久保町江井島398