外観 | ロビー |
食事 | |
その他の観光情報 | |
水道記念館 大正3年から昭和61年まで大阪市の主力ポンプ場として活躍した第1配水ポンプ場を資料館として再生したもので、赤レンガと御影石の堂々とした洋館が美しい。館内では大阪市の水源である琵琶湖・淀川の淡水魚63種1700尾の展示など水源の自然環境を紹介するほか、明治28年の桜の宮水源地開設に始まる大阪市の水道の歴史を解説、暮らしと水の大切さについて学べる仕組みになっている。淀川水系に生息し天然記念物に指定されたアユモドキも飼育され、観察することができる。 |
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ふれあい港館 翼をイメージしたアーチが特徴の建物で、大阪港の国際交流の拠点となる施設。館内には中心となるワインミュージアムがあり、ワインに関するグッズなどの展示のほか、産地の様子や歴史について映像やジオラマで紹介している。また、建物のエントランス両側にはブドウが栽培されている。ラベルワークショップでは、オリジナルのワインラベルを作ることもできる。世界のワインを集めて販売するショップも併設している。 |
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大阪科学技術館 科学技術の進歩を各分野の企業が中心となって紹介する施設。ピラミッドを構成する巨大な石材の運搬方法について実証実験を行ないピラミッド建設の謎を解明した大林組、国際宇宙ステーション計画などをシミュレーターで紹介する宇宙航空研究開発機構、ハワイ島マウナケア山頂に国立天文台が設置する口径8mの大型光学赤外線望遠鏡「すばる」(三菱電機製)を紹介する三菱電機など、地球環境や海洋問題などから、さらには液晶、太陽電池などの身近な話題まで広範囲にわたった内容を、楽しみながら学ぶことができる。 |
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ピースおおさか 正式名は大阪国際平和センターで、戦争の悲惨さを後世に伝え、平和の尊さを訴えるために大阪府・大阪市が大阪城公園内に建設した資料館。満州事変から第二次世界大戦までの歴史を、遺品や写真、ジオラマなどで解説している。50回以上に及んだ大阪空襲の被害の実態を紹介するコーナーでは、戦時下における実際の生活を詳しく学ぶことができる。「体験者が語る空襲の証言」などの講演会も随時開催されている。 |
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