外観 | 客室 |
館内施設 | お食事例 |
なんばグランド花月 吉本興業の本拠地にある日本を代表するお笑いの劇場。若手、中堅、ベテランが登場する漫才、落語、吉本新喜劇などの構成で、平日は2回、日曜・祝日は3回公演が行なわれ、『吉本新喜劇』などテレビの公開番組もここで収録される。おなじみのギャグや大阪の笑いが「ナマ」でたっぷり楽しめる。全席指定。グッズコーナーでは、間寛平、桂三枝などの人形の背中のボタンを押すとギャグ連発という「よしもとしゃべるギャグホルダー」1000円などオリジナルグッズを販売。売店で売られる「よしもと弁当」も好評だ。 |
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ザ・シンフォニーホール 「残響2秒」というクラシック音楽に理想的な環境を備えた音楽ホール。名指揮者・故カラヤンをはじめ世界のマエストロたちが絶賛したほどの素晴らしい音響効果で知られている。座席はアリーナシアター形式。ステージを包み込む形になっているので、座る場所によってさまざまなコンサートの楽しみ方ができる。中央に配置された3732本の手作りパイプを持つ巨大なパイプオルガンはスイス製。荘厳な響きが深みのある残響の中で、より一層の迫力を増す。 |
新歌舞伎座 御堂筋の南の終点にある桃山風唐破風造りの大きな劇場は収容人数1600余人。昭和33年「東西合同歌舞伎」の柿落とし以来、数々の名舞台が繰り広げられている。演目の中心はビッグスターの座長公演。歌あり、芝居あり、ショーありの華やかな舞台が連日行なわれている。平成11年には音響設備を中心に大幅に改装された。絢爛豪華な緞帳は上村松篁画伯作の「花園遊禽(かえんゆうきん)」で、緞帳芸術の最高傑作のひとつとして知られている。 |