外観 | 客室例 |
![]() |
![]() |
館内施設 | |
![]() |
その他の観光情報 | |
![]() |
大阪城ホール 緑豊かな大阪城公園内。最寄り駅からのびた全長300mの黒松並木の先に見えるアリーナ方式の大規模多目的ホール。「1万人の感動」をキャッチフレーズに最新技術を駆使した調光や音響、迫力ある大型映像装置でコンサート、スポーツと、さまざまなイベントを盛り上げる。楕円形ドームの銅板屋根、周囲は花崗岩約2万2千個を使用した石垣造りで、自然と調和した建築美が特徴。周囲の景観にしっくり溶け込んでいて、1984年度「大阪市都市景観建築賞特別賞」を受賞している。 |
お米ギャラリー心斎橋 日本人が主食としてきたお米のすばらしさを、多角的にPRする新しいタイプのギャラリー。米の産地と銘柄をパネルで紹介、米に関する書籍や実物の稲穂も展示している。また、無料のレシピカードを配布するほか、パソコンでの健康チェックなど遊び感覚でお米への関心を高める工夫がされている。館内には、各地のお米を月替わりで使うおにぎりや定食が味わえるレストラン「ごはん亭」も併設。米ぬか化粧品や米を使った加工品も販売し、米ぬかパックが試せる女性専用のセルフエステコーナー(20分630円から)が好評。 |
国立文楽劇場 大阪で生まれた国無形文化財芸能・人形浄瑠璃文楽を中心に、歌舞伎、舞踊、邦楽と幅広く上方芸能を保存・継承し、発展させる拠点として昭和59年に開場。学生・初心者を対象にした文楽鑑賞教室、小ホールで無料の公演記録映画会(月に一度)も行なわれている。また、公演事業だけでなく、調査研究事業や後継者養成事業なども熱心に行なわれ、伝統芸能の資料を集めた展示室や図書室(月・水・金開館)も一般に広く利用されている。 |
新歌舞伎座 御堂筋の南の終点にある桃山風唐破風造りの大きな劇場は収容人数1600余人。昭和33年「東西合同歌舞伎」の柿落とし以来、数々の名舞台が繰り広げられている。演目の中心はビッグスターの座長公演。歌あり、芝居あり、ショーありの華やかな舞台が連日行なわれている。平成11年には音響設備を中心に大幅に改装された。絢爛豪華な緞帳は上村松篁画伯作の「花園遊禽(かえんゆうきん)」で、緞帳芸術の最高傑作のひとつとして知られている。 |