外観 | レストラン |
客室例 | |
その他の観光情報 | |
黒門市場 縦約600m、横約300mの「キ」の字型に広がる大阪庶民の台所。集まる店舗数は約170件。その昔、日本橋にあった圓明寺の黒い山門が市場の名の由来。さまざまな鮮魚が揃うことで知られているが、ふぐ、まぐろ、海老、川魚専門店が全体の約7割を占めるのは、そもそも魚商人が集まってここで魚を売りさばいたという市場の起源の名残りと言われる。明治35年(1902)に公認市場として認可。数々の苦難を乗り越えて今も食いだおれの街を支え続ける。 |
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なんばウォーク 昭和45年の開業以来「虹のまち」の呼び名で親しまれてきたが、平成6年になんばウォークとしてリニューアル。地下鉄なんば駅から地下鉄日本橋駅まで東西に800m続き、西から一番街、二番街、三番街となっている。ファッションの店、飲食店など約280店が並び、大阪を代表する老舗店も多い。江戸時代には大阪湾にもいたというセミクジラのオブジェが置かれたクジラパークなど待ち合わせに便利な広場も5ヶ所整備されている。 |
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心斎橋筋商店街 心斎橋の由来は、長堀川の開削者・岡田心斎が川の往来のために架けた橋の名にちなんでいる。以来380年、現在は180余りの店が並ぶ大阪随一のショッピング街。老舗ののれんを誇る呉服店、服飾、履物、飲食店などが長堀通から戎橋までの700mの間に軒を連ねている。東京の「銀ブラ」に対して「心ブラ」と言われたが、今も健在。御堂筋のすぐ東側ということもあって人の流れは絶えず、ウィンドーショピングなどブラブラ歩きで楽しむ人でいつも賑わう。 |
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豚まん 年間総販売個数は、約3300万個、一日平均9万個以上売れるという、551蓬莱の豚まん。豚肉で作られたあんを、分厚い皮で包んだボリュームたっぷりの豚まんは、できたてをほおばるのがいちばん。豚まん2個入り280円。小ぶりでやや甘口の叉焼きまんは焼き豚、筍、しいたけ入りで2個360円。焼売(シウマイ)や焼餃子などもある。駅店舗はなんば、梅田など京阪地区に多数。JR新大阪駅構内在来線改札内「おみやげ街道」にも店舗あり。 |
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