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外観 ロビー


その他の観光情報

WTCコスモタワー

地下3階、地上55階。その高さ256mは西日本一を誇る。足がすくんでしまいそうなガラス張りのスリリングなエレベーターを使って52階へ、さらにビル3階分もあるとんでもなく長いエスカレーターで展望台に到着。淡路島、明石海峡大橋、関西国際空港、生駒山と360度大パノラマがくっきり。「日本の夕陽100選」で日本一にも選ばれている場所。当日のみ再入館が許されているので、夕暮れから夜にかけて再度楽しんでみてはいかが?


適塾

ビル街に江戸時代の町家が残る適塾は、江戸時代の蘭学者緒方洪庵の私邸で20余年に渡って蘭学を教えた私塾跡。備中国(現在の岡山県西部)足守藩士の子として生まれた洪庵は江戸、長崎で蘭学修業を続け、当時の大坂瓦町で医師として開業、同時に塾を開いた。洪庵の号「適々齋」から名付けられ、ここから福沢諭吉、大村益次郎、橋本左内など1000人にも達する英才たちを送り出したといわれる。国の重要文化財に指定され、当時、塾生たちが寝起きした部屋や貴重な資料が公開されている。

新梅田シティ空中庭園展望台

新梅田シティスカイビルの2棟を連結した39階と40階、そして屋上が空中庭園展望台。39階にはオリジナルグッズを販売するショップ「SKY39」、40階には展望室と喫茶コーナー「カフェSKY40」がある。地上173mの屋上展望フロアにはぐるりと一周する回廊も設けられ大阪平野を一望にすることができる。回廊を取り囲むように設置した1000本のノズルを使って水蒸気を発生させ、足下に人工の雲海を造りだすというユニークな仕掛けもある。


お米ギャラリー心斎橋

日本人が主食としてきたお米のすばらしさを、多角的にPRする新しいタイプのギャラリー。米の産地と銘柄をパネルで紹介、米に関する書籍や実物の稲穂も展示している。また、無料のレシピカードを配布するほか、パソコンでの健康チェックなど遊び感覚でお米への関心を高める工夫がされている。館内には、各地のお米を月替わりで使うおにぎりや定食が味わえるレストラン「ごはん亭」も併設。米ぬか化粧品や米を使った加工品も販売し、米ぬかパックが試せる女性専用のセルフエステコーナー(20分630円から)が好評。





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