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熊野那智大社 本宮、速玉の両大社と並ぶ熊野三山の一つ。467段におよぶ石段の上に建つ拝殿、その神域には日本サッカー協会のロゴにも用いられている『八咫烏(やたからす)』の烏石や、樹齢約850年の大楠がある。南向きの朱塗りの拝殿の後ろに独特な熊野権現造の社殿5棟(国の重要文化財)と、その脇に、8神を合わせ祭る八社殿が東向きに立つ。 |
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青岸渡寺 那智熊野大社の隣に位置する天台宗の古刹で、西国三十三所第1番札所。本尊は如意輪観世音菩薩。補陀洛山寺と同様、裸形上人が開いたといわれ、熊野詣の重要拠点として栄えた。戦国時代、織田信長の兵火で焼失するが、1590年(天正18)に豊臣秀吉が再建。最盛時には7か寺36坊を有したが、明治時代の廃仏毀釈で入母屋造の本堂を残して、ほとんどが失われてしまいました。 |
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太地くじらの博物館 太地町は日本の捕鯨発祥の地。世界一のスケールを誇るくじらの博物館には、鯨の生態や捕鯨に関する資料など約1000点を展示紹介している。1階から3階までセンター部分が吹き抜けになっており、その空間にセミクジラ、ホッキョククジラ、コククジラなどの骨格標本や、実物大のセミクジラ模型に古式捕鯨の勢子舟が挑む姿が展示されています。 |
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