★白鬚神社
湖中に朱塗りの大鳥居が建つ姿はとても美しく、道路を挟んでは立派な社殿が鎮座してます。延命長寿や縁結びの神様として信仰を集め、本殿は国の重要文化財に指定されています。境内には与謝野鉄幹、晶子夫妻がこの地を訪れた際に詠んだ歌を刻んだ石碑が建っています。 |
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○車・・・10分 ○電車・・・JR近江高島駅からタクシーで7分 |
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★鵜川四十八体石仏群 16世紀中頃、安土観音城の城主、佐々木六角義賢が亡き母追善の為に48体の石造阿弥陀如来像を建立したといわれ、現在この地に33体、大津市坂本の茲眼堂の側に13体移行されましたが、残り2体は行方不明になってます。石仏の表情が個性的で建立者の心が伝わってくるようです |
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○車・・・12分 ○電車・・・JR近江高島駅からタクシーで8分 |
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★大荒比古神社
【延喜式神名帳】に名を残す古社。宇治川の合戦で功績を立てた佐々木信綱の子、貴信が出陣の際、必ずこの神社で戦勝祈願したことから【勝運の神様】として信仰されている。毎年五月に営まれる七川祭りは奴姿の若者が的を持って練り歩く【奴振り】や流鏑馬などが賑やかに行われる。 |
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○車・・・30分 ○電車・・・JR新旭駅からバスで5分 |