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吉野山 吉野山は、大峯連山の北端から南に約8km続く尾根で、古来より桜の名所として有名。3万本もの桜が麓から順に開花し、山を染めていく様子は見事。この桜は、役行者(えんのぎょうじゃ)が金峯山寺(きんぷせんじ)を開くにあたり、桜の木に感得した蔵王権現を彫って本尊とし、寄進を受けたことを発端としています。 |
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竹林院 聖徳太子の創建といわれ、古くは椿山寺(ちんざんじ)と称した古刹。慈救殿(じきゅうでん)には、南北朝時代作の聖徳太子坐像などを祀っている。秀吉の命で千利休が作庭し、細川幽斎が改修した群芳園は、池泉回遊式の借景庭園。吉野の雄大な山並みを借景にし、新緑、雪景色の美しさで知られ、大和三庭園のひとつに数えられています。 |
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宮滝遺跡 飛鳥時代から奈良時代にかけて離宮のあった所。天武天皇、持統天皇がたびたび訪れた吉野の宮跡といわれ、近年、それを裏付ける建物跡の一部が出土した。また、付近からは縄文時代以降の遺構・遺品も出土している。近くの吉野歴史資料館では、遺跡からの出土品を展示しています。 |
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