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かかり・かぶり湯(高温40℃、低温37℃)各5杯ずつ
入浴前の体をきれいにするとともに、入浴初期の血圧の急上昇と湯上がり時の脳貧血を防ぎます。低温の湯を足・腹・胸・肩・頭の順にかけ、体を湯に慣れさせます。次に高温の湯を同様に。
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うたせ湯(38℃)各部1〜2分
高所から落ちる湯の水圧と温熱作用により、コリを解消させます。 肩・腰・背・足などに打たせます。 ▼注意▼ 頭には当てないで下さい。 |
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サウナ(約80℃)5〜10分
発汗を盛んにし、新陳代謝を高めます。筋肉痛・関節痛・神経痛・肥満症・疲労回復に効果があります。 ▼禁忌(入ってはいけない)症状▼ 心臓が弱い/高血圧/動脈硬化症/甲状腺機能亢進症 ▼注意▼ 濡れたタオルを持ち込まない、体はよくふいて入りましょう。
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低温浴 1〜2分
いわゆる水風呂でサウナ・箱蒸しの後に入ります。汗腺・血管を収縮させたり、体を冷やしたりします。 ▼注意▼ サウナ・箱蒸しの後は1度汗を流してからご利用下さい。 |
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寝湯(37℃)5〜30分
浅い浴槽で温めの湯にゆったりとした気分で横たわるので、血液やリンパ液の流れが良くなります。ストレス解消、沈静、沈痛、催眠に効果があり、動脈硬化症、高血圧の方にも適しています。 水圧が低いので水中での心臓・肺への負担が軽減されます。 |
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圧注浴(39℃)3〜5分
背面と足の裏のノズルから湯を噴出させ、温熱と水圧で刺激を与えます。 血液循環を良くし、マッサージ効果が得られます。神経痛、腰痛、打撲、捻挫に効果があります。 ▼禁忌(入ってはいけない)症状▼ 高度の動脈硬化症/心臓が弱い/妊娠中 |