外観 客室例
大浴場 お食事例


   
その他の観光情報

八千代座

ここ八千代座では、和風建築の粋と洋風建築の技術を融合させた、江戸時代から伝わる歌舞伎小屋のからくりの全てを、裏の裏まで楽しむ事ができます


金剛乗寺

 九日町にある金剛乗寺は、異国情緒たっぷりのアーチ状の石門が目印。
肥後国誌によると、「護国山金剛乗寺仏性院」といい、天長年間(824〜834)空海によって開かれました。かつては建物そのものも大きく、西野高野山といわれました。一時絶えたものの後鳥羽天皇の勅願として再建され、さらに宝徳年間(1449〜1452)に当時の住職宥明法印によって復興されました。室町時代以降はここに山鹿談義所が置かれた真言宗の名刹です。同寺の墓所には中世末の宝塔や板碑なども数基残っています。


湯の端公園

 豊前街道と国道325号が交差する街角に生まれた「湯の端公園」は、散策を楽しむ観光客の皆さんの憩いとふれあいの場です。ここには、だれでも気軽に温泉気分を味わうことができる「あし(足)湯」があります。
 服を着たままソックスをちょっと脱いで膝からしたを温泉に浸すだけ。足を温めるだけで全身がポカポカとして気分は爽快です。なによりも髪が濡れることや、お化粧直しを気にして温泉をあきらめていた女性の方にぜひお勧めの施設です。




〒861-0501 熊本県山鹿市山鹿1645