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■四季の彩り 専用の露天風呂付です。他の客室より奥まった場所のお部屋で、静けさとプライベート感覚の温泉をと楽しみいただけます。広縁からは創業100年の伝統を感じさせる日本庭園が望めます。
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■ようこそ日本初の国立公園「雲仙」へ 雲仙は昭和2年期、日本新八景山岳の部で1位になり、昭和9年には我が国で最初の国立公園に指定されました。天然記念物の群落や活火山などまるで自然の大図鑑です。また、明治以降、ヨーロッパや上海に住む外国人の避暑地とぢて賑わった歴史も有り、日本最初のパブリックゴルフコースを始め、さまざまなスポーツ施設にも恵まれています。
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■天然記念物指定の5つの群落 『普賢岳紅葉樹林』:コミネカエデ、ヤマボウシ、シロドウダン等約100種類の植物が10月下旬から11月上旬にかけて色づきます。 『原生沼沼野植物群落』:九州には珍しい高原湿原。カキツバタやレンゲツツジが5月下旬にさきみだれます。 『地獄地帯シロドウダン群落』:花の時期は5月頃。秋は紅葉もみごとなツツジ科の低木の群落。 『野岳イヌツゲ群落』:6月から7月白いかわいい花がさきます。 『池の原ミヤマキリシマ群落』:ウンゼンツツジともいわれるミヤマキリシマは5月の中旬、山肌をピンク色に染め尽くします。地獄付近は温かいので4月下旬か頃から色づきます。
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■雲仙の地獄 新湯ホテルのお隣は地獄巡りができるコースになっています。雲仙の地獄はキリシタン順境の歴史や伝説を伝えるドラマチックな場所でもあります。映画のロケに使われた真知子岩は今も話題にのぼっています。
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■避暑地の面影、異国情緒 町のあちこちに別荘風の洋館作りの建物が目に付きます。これは、雲仙が明治初期、上海やヨーロッパから避暑に訪れる外国人で賑わった町の面影です。雲仙は避暑地のイメージが色濃くのこる温泉地で、そのために、いつまでも女性たちからの人気が高いリゾートです。シンボリックなカトリック雲仙協会では、毎年多くのカップルが結婚式をあげています。自然につつまれて、2人の新しい門出に幸おおかれ!新湯ホテルもそんなカップルの祝賀をお手伝いしまっす。
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■おいしいものもいっぱい 雲仙の澄み切った空気と水からうまれた地ビール、温泉入りの湯煎餅、素朴な六兵衛という名物うどんから当ホテルの高級会席料理まで、あっと驚く珍味や美味がいっぱいです。おみやげのバラエティも事欠きません。
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■雲仙観光モデルコース 『地獄巡り』:所要時間/徒歩30分 『国見岳、普賢岳登山』:所要時間/バス、ロープウエイ、徒歩で約3時間 『野岳』:所要時間/バス、徒歩で約2時間 『絹笠山』:所要時間/徒歩2時間 『高岩山』:所要時間/バス、徒歩で約3時間 『おしどりの池』:所要時間/徒歩で約1時間
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