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永国寺 境内には人吉・球磨地方で最も古い五重石塔(現在四重)があり、また実底超真和和尚が描いた幽霊の掛け軸は有名です。 明治10年の西南の役では西郷隆盛が本陣として滞在。 その際、本堂などが焼失したため明治24年に再建されている。 |
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願成寺 鎌倉時代の天福元年に相良家初代長瀬によって創建。 相良家菩堤寺として歴代城主の墓が寺の裏手に並んでいる。多くの文化財を有し、本尊の阿弥陀如来坐像は国指定の重要文化財です。 |
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青井阿蘇神社 桃山風の豪壮な建築様式を今に伝える青井阿蘇神社。創建は大同元年、茅葺屋根の社殿にその歴史の重みが感じられます。現在の本殿、幣殿、拝殿、楼門は相良家20代長毎(ながつね)公により、慶長14年から同18年にかけて造営されました。 |
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