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その他の観光情報

雲仙仁田峠

四季それぞれに美しい雲仙の展望スポットとして有名。仁田峠は標高1080m、雲仙温泉街を見下ろす地にあり、目の前に平成新山や普賢岳を見ることができる。雲仙普賢岳と野岳に挟まれた断層鞍部に位置していて、仁田峠の駐車場近くに妙見岳へ向う雲仙ロープウェイの駅があります。


雲仙平成新山


平成2年11月、普賢岳の198年ぶりの噴火によって誕生した標高1486mの新山。最初の溶岩ドームができた平成3年5月以来、いく度かの崩壊を繰り返し、やがて噴火活動が収まり雲仙岳の一部となった。山は火口から吹き出した溶岩が冷えて固まったもので、容積は東京ドーム84杯分の岩の固まりができたことになるといわれます。


棚田展望台


千々石(ちぢわ)町岳地区の棚田は、日本棚田百選にも選ばれている。千々石町内には、約6500枚の水田があり、棚田も180年あまりの歴史がある。千々石町木場から雲仙へ向かう県道128号(雲仙千々石線)沿いに、平成14年3月に棚田展望台が設けられ、高さ3mの木製の展望台から岳地区の棚田を眼下にすることができるようになりました。




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