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善通寺 四国霊場第75番札所。弘法大師生誕の地で、大師自らが建立した真言宗最初の根本道場。東院と西院からなり、東には金堂・五重塔・鐘楼、西には大師が生まれた御影堂を中心に諸堂が立ち並びます。西の宝物館には『一字一仏法華経序品』などの国宝が納められています。真言宗善通寺派の総本山として高野山・京都の東寺と一緒に大師三霊場の1つに数えられています。 真言宗の宗祖・弘法大師空海は、宝亀5年(774)6月15日、讃岐国多度郡屏風浦、すなわち現在の総本山善通寺の地に、父・佐伯直田公、母・阿刀氏の子として御誕生になりました |
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こんぴらさん いわずと知れた『こんぴらさん』。御本宮まで七八五段、奥社まで一三六八段という石段沿いには数々の土産物屋が並び、雰囲気を盛り上げています。祭神は大物主神(大国主命)と、12世紀の保元の乱で都を追われ、讃岐にとどまった崇徳[すとく]天皇を合祀しています。創建は明らかではありませんが、江戸時代には「金毘羅参り」が盛んになり、今日に至るまで海の守護神として広く信仰を集めています。宝物館や表書院の文化財も必見です。琴平花壇からの専用参拝道をご利用いただきますと、約三百段目の大門につながり大変お楽にお詣りすることができますし、もちろん1段目からチャレンジ!という場合も参道入り口まで徒歩数分の距離です。約五百段目付近には、2007年に資生堂パーラー「神椿」がオープン。ますます石段巡りの楽しみが増えました。御本宮で販売している幸せの黄色いお守りはマストアイテム |
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国営讃岐まんのう公園・満濃池 金刀比羅宮から東へ6kmのところにある、弘法大師「空海」よって修築された日本最大にして最古のため池「満濃池」。その池に隣接する約350ヘクタールの広大な丘陵地に四国唯一の国営公園「讃岐まんのう公園」が整備されています。 4万平方メートルの芝生広場をはじめ、子供に人気の遊具広場、陶芸や木工などの体験教室、全長4,7キロのサイクリングコースなど、大人から子供まで一日楽しめる施設が数多くあります。 また、里山の風景が残る「竜頭の森」をゆったり散策したり、花畑では春は水仙、秋にはコスモスなどの美しい花々が観賞できます |
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