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足摺岬

四国最南端。日本で最初に黒潮が訪れる地であり、古くから遠洋漁業の基地として知られる。花崗岩の断崖が真っ青な海にそそり立つ海食台地で、岬の先端には8mの断崖の上に白亜の足摺岬灯台が立つ。大正3年(1914)に初点灯されたこの灯台の高さは18m、光達距離38km、日本最大級の規模を誇ります。


唐人駄場


足摺岬の南西部、スカイライン途中から西へ入ったところにあり、縄文時代から弥生時代にかけての石器や土器片が多く出土している。楕円状に巨石が並ぶ、ストーンサークルと見られるものもあり、長径約185m、短径約160mもあり、確認されれば世界最大規模となります。


高知県立足摺海洋館


「土佐の海と黒潮の魚たち」をテーマに足摺半島沿岸を泳ぐ魚類など、150種3000尾を飼育展示する水族館。直径9m、高さ6m、水量380tの海洋水槽にはカンパチ、ロウニンアジなどが回遊する。「手で見るコーナー」ではマダイやマンボウ、チョウチョウウオなどの魚の模型を展示しており、実際に触れることもできます。




〒787-0315 高知県土佐清水市足摺岬478-5